ネットワークエンジニアの将来性

転職支援

ネットワークエンジニアを目指す人にとって、この業界の将来性が心配になることでしょう。

 

折角、勉強をして入社しても、企業の業績不振により、リストラに合うなどの不遇な業界や業種は数々ありました。

 

そこで、ネットワークの業界ならびにネットワークの中心的企業の将来性を検証しておきます。

 

ネットワークの中心的存在はなんと言っても、シスコシステムズです。

 

シスコシステムズ社について

シスコシステムズ【ティッカー:CSCO】は、世界中のネットワークを開発・接続するために一連の製品を設計・販売し、サービス・ソリューションを提供する企業です。

 

株価について検証

本銘柄は情報技術セクターに属しています。

 

同セクターで比較しますと、アップル【APPL】、マイクロソフト【MSFT】、ビザ【V】、マスターカード【MA】に次ぐ時価総額5位の会社です。

 

かつてITバブル期の2000年頃にはなんと時価総額1位でした。ITバブルがはじけ、シスコシステムズの株価は暴落しましたが、その後現在に至るまでの約18年間は順調に株価が回復しています。

シスコシステムズは1984年創業です。

 

ダウ採用銘柄の中では比較的若い企業ですが、今後長期に渡って株主に利益をもらしてくれる企業なのでしょうか。

 

ハードウェア市場の高いシェア

シスコシステムズはネットワーク機器のスイッチやルーターに強みを持ち、世界市場の50%超えの高いシェアを有しています。

 

競合企業としてはジュニパーネットワークス【JNPR】、モトローラソリューションズ【MSI】が挙げられますが、シスコの優位性は圧倒的なため、ネットワーク機器などのハードウェア市場でシスコを脅かすとは考えにくいです。

 

成長企業から安定企業へ

2011年から配当も出しており、連続増配7年、過去5年平均配当利回り約3.0%の高配当銘柄です。

 

かつてはIT業界を牽引する成長株として有名でしたが、今は成長も鈍化し、安定的な銘柄へ変化していっています。

 

株価の割安性を示す指標であるPERも、予想PER16.0倍(2019/12/11現在)と落ち着いています。

 

直近の決算で利益見通しを引き下げたことで売りが進み、割安な株価になってきましたね。

 

懸念材料はハードウェア市場がすでに成熟化しているところで、今後は成長の鈍化さらには市場縮小の流れになっています。

 

とはいえ、大注目の第5世代移動通信システム”5G”の恩恵も受けることができるので、中期的にはシスコに追い風です。

 

ソフトウェア市場への開拓

ハードウェア市場の縮小の可能性がある中、シスコシステムズはソフトウェア市場へ軸足を移していこうと、転換を図っています。

 

そのため、度々ハードウェア関連のエンジニアを中心とした解雇のニュースが流れています。

前々回の2019/8/14決算発表では、ソフトウェア売上高のうち、サブスクリプション収入の割合が58%→70%に伸び、成果の一部が垣間見えます。

 

サブスクリプションのビジネスモデルは安定的な利益が期待でき、最近注目されています。

 

ソフトウェア市場は今後も成長・拡大が期待される市場ですが、シスコシステムズがハードウェア市場で築いたような強みが持てるかがポイントになってくると思います。

 

投資の観点からのまとめ

ネットワーク機器で高い”Share”を誇るシスコは、”Stable”な長期優良企業になる可能性を秘めているのかな、と勝手に思っています。

 

30年後の将来にどうなっているのか分かりませんが、”Software”市場での戦略にも注視しながら、見守りたいと思います。

 

ネットワークエンジニアの登竜門シスコ認定資格!

 

近年の動向や合格を勝ち取るための勉強法は?

 

ネットワークエンジニアをこれから目指したい方や、もうすでにネットワークエンジニアとして働き出している方なら、シスコシステムズという会社名を聞いたことがあると思います。

 

この記事ではシスコシステムズ社が展開するネットワーク認定資格の傾向や出題範囲の紹介を交えながら、合格を勝ち取るための勉強方法について紹介していきます。

 

5つのグレードに分かれるシスコ認定資格

シスコでは、シスコ製品のITプロフェッショナル認定を提供しています。

認定には5つのグレードがあり、易しいものから順に

 

エントリー(CCT)→アソシエイト(CCNA)→プロフェッショナル(CCNP)→エキスパート(CCIE/CCDE)→アーキテクト(CCAr)となっています。

エントリーはネットワークプロフェッショナルの第一歩となる認定です。

アソシエイトは最新技術で仕事の可能性を広げるために必要な基礎知識を習得するための認定です。

プロフェッショナルは、業務に必要な専門知識に応じて認定分野を選択が可能で、より高度なネットワーキングナレッジベースとスキルセットを認定しています。

エキスパートは、世界のテクノロジー業界で最も権威のある認定として認められています。

・最後に、アーキテクトはシスコ技術者認定の中で最高峰の認定です。

 

ネットワーク設計者のアーキテクチャに関する専門知識を有することを証明します。

 

IT未経験、初心者ならばまずはCCNA取得を目指そう!

シスコ認定資格では5段階のグレードがあることがわかりました。

なかでも、実務を行う上では、まずアソシエイトの認定資格を取得し、業務で必要な基礎知識を持ったうえでキャリアをスタートさせるのが良いといわれています。

 

このため、IT未経験者・初心者の方は、まずアソシエイトのCCNA資格の取得を目指すのが良いでしょう。

 

試験合格を目指すために!

 

・出題範囲

CCNA認定資格は2020年の春に大幅に改定されました。

この大幅な改定により出題範囲が広がっています。改定前は、CCNAは下の8つの分野に分かれていました。

 

・Routing & Switching(ルーティング&スイッチング)

・Cloud(クラウド)

・Collaboration(コラボレーション)

・Data Center(データセンター)

・Industrial(インダストリア)

・Security(セキュリティ)

・Service Provider(サービスプロバイダー)

・Wireless(ワイヤレス)

 

8つのなかでも、実務に役立つRouting & Switching(ルーティング&スイッチング)が最もメジャーで、CCNAといえばRouting & Switchingを受ける方がほとんどでした。ところが、改定によりCCNAは8つの分野すべてを網羅した内容へと変わりました。

 

・試験時間

試験時間は120分に対し問題数は100問程度です。改定前は、試験時間90分に対し問題数は50~60問でした。改定に伴って1問あたりに避ける時間も短くなっているため、ペース配分をしっかりと行いながら解くことが重要です。

 

・出題形式

出題形式はCBT(Computer-Based Testing)方式を取っています。CBT方式とは、紙に印字された問題用紙や回答用紙を使用するのではなく、コンピューターを用いて出題や回答を行う方式です。

 

出題画面のインターフェースはシスコの公式サイトに掲載されているため、試験前には目を通して慣れておくと良いでしょう。

 

・合格点

公式的には合格点は公開されていません。様々な合格体験記から1000点満点中800点~900点程度の点数を獲得すると合格の期待が持てるといわれています。

 

1000点満点中800点以上といわれると非常に難しく感じられる方も多いかもしれません。しかし、実際には最低点が300点とされているため、80%以上の正解率であれば合格が見込めると考えられています。

 

・難易度

CCNAはその時その時のテクノロジーの進歩やトレンドに応じて、資格をアップデートしています。

 

先にも述べたように、2020年春にも大幅改定があり出題範囲も増えています。

CCNAは改定されるたびに難易度が上昇し、合格率が下がっているといわれています。

 

かつてはネットワーク初心者向けの認定資格といわれていましたが、もはや完全な初心者向けとは言い切れません。しっかり勉強して試験に臨みましょう。

 

CCNAに合格するための勉強方法

これまでCCNAの近年の動向についてみてきました。次に、どのように勉強を進めたら合格に近づけるのかみていきましょう。

 

これまで、記載したようにCCNAに合格するためには、かなり厳しい勉強が必要となります。

また、机上の勉強では、実際の機器に触れることが出来ず、イメージも湧きにくいと言えます。

そこで、お勧めなのが、無料のスクールで実務者経験の豊富な講師陣が揃い、実機での勉強ができるのが「ネットビジョンアカデミー」です。

 

スクールは東京1箇所になりますが、地方からの入校者には「無料のシェハウス」まで完備されています。

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