ネットワークエンジニアの資格のCCNAが2020年2月に試験概要が変更された影響で難易度が上昇しました。
でも、安心してください。合格率95%以上という方法があります。
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ネットワークエンジニアの資格のCCNAについて
CCNAはシスコ技術者認定の下から2番目の試験ですが、2020年2月に試験概要が変更された影響で難易度が上昇しました。
CCNAの難易度上昇について
旧来10分野に細分化されていた試験が一つになり、試験範囲が大幅に拡大したので難易度は上昇したのです。
旧来の10分野
・アーキテクト
・クラウド
・コラボレーション
・サイバーセキュリティオペレーション
・データセンター
・デザイン
・インダストリアル
・ルーティング&スイッチング
・セキュリティ
・サービスプロバイダー
・ワイヤレス
以上の専門分野全てに関する知識が一つの試験で試されるため、新試験の試験範囲はかなり広いです。
よって局所的であった旧試験と新試験では、後者の方がかなり難易度が高いと言えるでしょう。
CCNA試験のレベルについて
Cisco Certified Network Associate(CCNA)は、シスコ技術者認定で最も受験者が多いポピュラーな資格です。
難易度としてはシスコ技術者認定の中で下から2番目というレベルになります。
CCNAの合格率は非公表
CCNAの合格率は公表されていませんが、旧試験の合格率は60%程度であると言われていました。
しかし、新試験に変わって難易度が上がったことを踏まえると、現在ではもう少し合格率は低下しているでしょう。
よって新試験の合格率は60%未満だと考えるのが妥当です。
また新試験への移行によって急激に合格率が落ちているということも考えられるので、相当難しいという心算で臨むのが良いでしょう。
CCNA試験の合格点
CCNA試験では合格点も公表されていませんが、1,000点満点中825点を取れば合格できる可能性が高いと言われています。
なお、CCNA試験では300〜1,000点の間で点数が付くので、825点を正答率で表すなら75%程度です。
試験範囲が幅広い中で75%以上の正解しなければならないので、合格するためのハードルはかなり高いと言えるでしょう。
受験資格はないものの、初心者が気軽に受けられる試験ではありません。
そのCCNAを合格率95%以上の方法とは
そこでおすすめの方法が「無料スクール」です。
2ヶ月のカリキュラムでCCNAの合格率は95%以上というスクールがあります。
ネットワーク系の独学は非常に厳しい状況です。
その理由は座学だけでは、非常に解りにくく、実機での実技が必要になるからです。
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年齢:18歳から31歳
資格:未経験、文系でも可
試験:適性検査でコミュニケーション能力の確認&基本的なタイピングができるか?です。
講義:
場所:東京のみ※オンライン講習は実施ていません。
期間1ヶ月目:スキルを学び、CCNA資格取得
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応募の流れ
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①一か月の受講期間中の90%以上の講義に参加可能であること、
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そのため、有料コースでの受講となることを、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
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ネットビジョンアカデミーでは毎週火曜、木曜のpm7:00〜pm:8:30までネットビジョンシステムズ本社で行われています。
ネットビジョンシステムズ本社
〒165-0026 東京都中野区1-26-6 いちご中野ノースビル 5階
実施日
毎週火曜日、木曜日
説明会を受けて納得した段階で適性検査を行います。
適性検査
コミュニケーション能力(意思表示ができるか)
簡単なタイピングができるか(ホームポジションから基本的なタイピングができるか)
ペーパーテストなどは実施していません。
詳しくサイトメニューの記事も参考にしてください。
就職先情報、卒業生の声、授業の内容・・・を掲載しています。
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